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平成二十年度さと子の日記広場たより八号 通算544号
       二〇〇八年七月十二日(土)旧水無月十日


 七月五日の土曜日は誕生日会でした。
 日記広場での誕生日会は四回目の小一のAiちゃん、十回目の中一のArちゃんの二人です。それぞれに手製のお祝いのカードや贈り物が渡されます。六月のH也くんの時は、餃子を作ったので、贈り物をじっくり見せてもらう時間が取れませんでしたが、今回は午後二時から開いたので、とても楽しく見ることが出来ました。 
 日記広場からの贈り物は本です。本選びはいつも迷います。しかしかなり嬉しい迷いです。先ず、まだ持っていない本。親に聞けば迷わないで済みますが、それでは面白くありません。推理作家風に、たぶんこれは持っていないし、読んだこともない本だろう。
 それが当たって、子どもが喜び、親も喜ぶ。これもわたしの密かな楽しみです。足の速いH也くんには初めてですが、『ぞうの金メダル 』 斉藤洋作・高畠那生絵・ 偕成社  Aiちゃんの初めては『まあちゃんのながいかみ』たかどのほうこ作・福音館で、とっても喜びました。だって、髪を伸ばしていたときだからです。今年は『ダヤンの256のおめでとう』池田あきこ作・ほるぷ出版です。一ページが三つに切れていて、二百五十六通りのおめでとうが読めるのです。緻密な折り紙得意のAiちゃんの感覚に合う!
 Arちゃんには 『ムーミンママのお料理の本』サミ・マリラ作・トーベ・ヤンソン絵と引用文・渡部翠訳・講談社です。「ヤンソンさんの誘惑」という美味しいのをケイトミュージックで頂いて以来のフアンでしたから、ティーンエイジャーになった料理好きの彼女にはぴったりと思ったのです。
 一歳になるH人くんと三歳になるM恵ちゃんへの贈り物も物色中です。
 絵本カーニバルのチラシが出来ました。N絵ちゃんのお母さんのN海さんの本を読む親子の絵がすてきです。山鹿の風吹きからすさんが開いている仮面行列のチラシは本職の宮西達也さんですからインパクトが違います。でも、これにはわたしたち「北九州絵本カーニバル」の手作りらしさがにじみ出ているでしょう。
 会場の子育てふれあい交流プラザ内のわらべホールの設営にも、皆知恵を絞ります。二十日の「まいむ」用に取材の中尾記者に、本を置く板のことなどを話したら、早速手配してくださって、取りに行ったところは八幡東区清田二丁目槻田小学校正門前のアイスクリームや「雪文」さん。 
こういうすてきなことに出会うから、前へ進めるのでしょうね。

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