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平成二十年度さと子の日記広場たより四号 
 通算五四〇号      二〇〇八年五月十四日(水) 旧卯月十日

 谷口淑子さんは、長女と同じ幼児生活団でした。幼児生活団では五歳からリトミックをはじめますが、彼女はピアノが好きで、それでピアニストになりました。
 幼児生活団では、お昼寝は「人形の踊りと目覚め」のピアノ演奏で目覚めます。わたしの日記広場もピアノ生演奏ではじめたいというのが夢でしたから、淑子さんに週一回の日記広場だったとき、ピアノを弾いてもらっていました。広場にきた子は、日記帳を籠に入れ、手洗いうがいをします。次は、穂高の絵本美術館「森のおうち」で見つけたピーターラビットのシールや、手書きの出席シール貼りです。貼るにも時間がかかります。小さい子に大きい子が「ここよ」と教えたり、シールのはげない子に「どうしたら剥げるかな?」と手を添えたり、また出席表に名前を書いたり今日の日付を書いたり、済んだ子は絵本を読んだり、ベランダの草花に水をやったり・・・・みんな揃った頃合いに、淑子さんのピアノが流れます。みんな集まって手を繋ぎます。そしてご挨拶。幸せでした。
 淑子さんは中学校の相談員をしたり、お家で幼児から七十代の方までピアノを教えたり、そして小さな音楽会「ティエラ」を開きました。九年前です。音楽の楽しみをたくさんの人に知って欲しいと彼女は強く願っています。アムステルダムの運河音楽会のビデオを彼女から渡されましたが、生活と音楽が結びついている楽しさがあふれていました。彼女の夢もそうなのです。それで紫川があるではないかと「リバーサイドコンサート」を四年前始めました。去年は北九州市からの依頼で新勝山公園お祝いの「パークサイドコンサート」を成功させました。彼女の音楽と北九州市をを愛する心のたまものです。
 昨年の北九州エコフェスティバルに循生研も展示してたので、たいら由以子さんに会いに行きましたが、出口で菜の花の苗をもらいました。循生研が手配した苗です。一本と思っていたら、三本あって、それがダンボールコンポストの堆肥で、ぐんぐん伸び、一本は一月から咲き始め、たくさんの黄色を楽しみました。今は種を熟成し、これで菜種油が出来たらいいなあと私は小さな夢ですが、このエコフェスタの記念品の菜の花から淑子さんのー未来の子どもたちにも青空をー「北九州菜の花ソング」が生まれました。北九州少年少女合唱団が歌っています。日記広場のYくんは「毎日聴いてるよ。いい歌やけ」CDは千円ですが、一部でふるさとの森づくりを応援します。   
北九州リバーサイドミュージックBOX代表谷口淑子さん
をどうぞよろしくお願いします。作詞の”とぴあの”さんです。


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