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平成二十年度さと子の日記広場たより三号 
 通算五三九号      二〇〇八年四月三〇日(水) 旧弥生二十五日

二〇〇六年七月「リビング北九州」1656号の十二面「キラリ人」で日記広場を載せていただきましたが、この四月1743号では「読書離れ」をテーマに一面で、牧山小での読書活動をとりあげてくださいました。
 五年前から図書室支援に入っていますが、お母さんたちで作っていたお話の会の愛称をこの春、「おはなしやがらがらどん」とつけました。折尾のパペットシアター「ラム」さんが作られたがらがらどんの人形をお借りして上演したのが活動のはじめですので、それにちなんでの命名です。いいお披露目になりました。飯田記者さん、ありがとう。
 それで四月二十三日の読書の日には「さんびきのやぎのがらがらどん」を牧山小と、去年から招かれている高生中学でもしました。配役やあれこれを決めるのに一日、練習は二日間、けれどなかなか楽しいものになりました。
 少ない人数で練習量も足りないのに、本番は後で考えても良くできたなあと思うほどのできばえです。理由はひとつ。子どもたちに対する愛情です。その前では恥ずかしいとか、照れくさいとか、そういう小さな感情は吹っ飛びます。
 わたしもトロルの声を初めてしました。家で何回も練習しましたが、そうそう大きな声は出ません。でも本番は! 大きな声を出すのは快感ですね。
 それから「なら梨とり」の素話をしました。高生中学では、去年は一年生と二年生を二回に分けてみんなで絵本を読みました。今年は全学年一緒というので、少しざわざわしていても仕方ないと覚悟していましたが、しんと集中して聞いてくれて感激しました。最後はNさんの『ホームレス中学生』のブックトーク。
 REBの原田大裕さんが、前日東京から帰ったばかりなのに、去年に続いてリコーダーを演奏してくださったのも、有り難いことでした。彼は四月から市民活動サポートセンターの相談員として木曜日を担当しています。相談というより、なんとなくぼーっとした時間を過ごしましょう、おしゃべりしてリコーダー聞いて、そんな無駄な時間があってもいいのでは、と彼はいいます。そうよね、ゆったりよね、と彼の活動に賛同し、賛助会員になり会員カードをいただきましたが、それには花びらの三枚目が
印されてます。たくさんの花びらが集まりますように、一口は
二千円です。ああ、「菜の花ソング」のとぴあの谷口淑子さんも
よろしくお願いします。若い人が生き生きと生きる北九州に!

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