一覧表へ戻る

平成十九年度聰子の日記広場たより二十号 
 通算五三五号    二〇〇八年二月二十九日(金)旧睦月二十三日

 アミカスでのフォーラムには、日記広場は金山夏海さんにお願いしてポスターで参加しました。真ん中に野絵ちゃんの「日記広場のみんなでダンボールコンポストを混ぜているところ」、回りはお料理や、野菜や花を育てている素敵な絵です。
 二〇〇六年の二月、初めて存在を知り、その手軽さに先ず飛びついたのです。そして北九州友の会の戸畑最寄りにすすめ、そんなときシニアネットワーク北九州(SNQと略)の無料配布の情報を戸畑高校先輩でSNQのMさんが教えて下さって、友の会員に呼びかけました。無料と言っても十個だけだったので希望者数で均等割にし、少し安く入手し、生ゴミの量と温度を調べるという課題もみなさん難なくこなしました。
 わたしも量りましたが、五〜七月で四十五キロ以上の生ゴミを微生物が分解しているのですから驚きです。だから今も、生ゴミを捨てない快適な生活を続けています。
 夏に向かっていたので虫の発生し、驚いて実家に預けたり庭に放り出した若い人もいました。その後のことです。飼っている犬が好きなのでいつも植えていたミニトマトが、ぐんぐん大きくなり秋が過ぎても実はなり続け、二年目も植えていないのに実がなってとの話を聞き、コンポストは堆肥、それも速効と遅効を併せ持っていると納得しました。
 我が家のベランダでも去年ミニトマトの苗を育てました。毎年苗は買うのですが、美味しいのが出来た試しがありません。でも、違いました。赤い、丸い、沢山、美味しい!
 初めは生ゴミを燃えるゴミに出さなくていいから省エネになる。と思っていましたが、それは些細な事でした。生ゴミが素晴らしい堆肥になり、食べ物を美味しく育ててくれる。これは循環なのですね。大昔、人間は循環生活をしていました。そういう時期はお互いに利益を分け合うという意味で「自然との共生」でもありましたが、現代生活は「自然の搾取」で成り立っています。そこが大きな歪みをもたらしたのでしょう。子どもたちがものは「循環」していると実感したら、そしてそれは気持ちの良いことだと思ったら、多くを語らずとも、いろんなものに感謝する心が育ちます。大事なことです。
 それでアドバイザーの資格を取ろうと思い、夏に養成講座を受け、
循環生活研究所のバックアップで十一月無料講習会、十二月はアフター、二月サポーター講座が開けました。四月十八日(金)は再び波多野信子たいら由以子の絶妙な親子コンビに来ていただいて勉強会をいたします。      カット カリン
 

一覧表へ戻る