一覧表へ戻る

平成十九年度さと子の日記広場たより八号 
 
通算五二三号     二〇〇七年六月三十日(土)旧皐月十五日

 
豪快な号外は読まれましたか?
 全国で三千万部配布です。当初の予定は全所帯(四千四百万?)でしたが、資金面で縮小。印刷代一億二千万円すべて寄金です。あと二千万円足りません。
 夏至の前の日曜日朝八時、戸畑図書館長伊藤さんから電話がありました。彼の昔からの友人の南里さん(戸畑高校後輩)が豪快な号外を十万部配っているから・・・・
 四月、仕掛け人てんつくまんさんの話を聞いて協力したいと強く思いその場で「二百部配布します」と申し込みました。彼の映画作りの顛末、未来は自分たちで作るのだという言葉に頷いたからです。森が燃え、動物たちはみんな逃げます。そのなかでクリキンディというハチドリは小さなくちばしで何度も水を運び、ポトリ、ポトリと燃える森に落とします。そんなことしたって消せないよと笑うものにクリキンディは答えます。「私は、私に出来ることをしているだけ」南アメリカの先住民に伝わるおはなしです。
 地球はこの森のように燃えています。日本は世界平均の二倍の一人当たり二.六tのCO2を排出しています。日本ではまだ国土の六七%上が森林です。海に囲まれているので「燃えている」とは普通に生活していく上では実感されていないようです。
 てんつくまんさんたち一〇七人はアフガニスタンの子どもが厳冬を少しでも凌げるようにとつなぐと一キロになる虹色のマフラーを編み、届けました。アフガニスタンの難民キャンプで十年も暮らす人々!戦争が一番の原因ですが、温暖化の影響を一番に受けて水不足の悲惨な暮らしです。わたしたちが夏涼しく冬あたたかく暮らす便利さの付けが他の国を苦しめているのです。ボランティア大学名誉校長の亀津先生は「地震は天災だ。しかし台風もハリケーンも大水も人災だ」と各地で強く訴えられています。人間が便利さを求めて地球を壊し、孫や子にそのつけを回しているのです。
南里さんに協力して当日一千部、二日後は同乗して五百部ずつ八軒に置いていただきました。夏至の日にまた二千部。最寄りの若いAさんは朝ポストイン、夕方見ると三部ゴミ入れに突っ込んであったので、取り出してまた配ってくれました。
 人間はハチドリのクリキンディ(キチュア語で金の鳥)になりましょう。
食品トレーを十枚リサイクルすると1ポトリ、お風呂の水を洗濯に
二回使えば一ポトリ、身の回りに「私に出来ること」はたくさん!


追伸
孫次凧・ゆんたす珈琲・和食の和や・ジンギスカン・洋品雑貨木の実・舟本運輸・井手書道教室・花の花田・ラーメンの寛太郎・靴のベガ・美容室マドレーヌ・安田煙草店・共産党戸畑事務局・共産党議員団・青年笑顔の会(ここまで敬称略)ありがとうございます。
日記広場のみんな・北九州友の会最寄りリーダーと委員会のみなさん。最寄りの方・キリマンジャロに登る会松井明子さん、俳句の会絵手紙の神無月代さん・梅ちぎりのSさん・リビング北九州記者川上慶子さん・M小の「おはなしの会」と子ども有志・M小道路警備のおじさん・戸畑図書館お話の木の花田さん・岡垣町議の西田さん ・南小倉バブテスト教会谷本牧師・小倉北区馬借のクリームさん・ピカラックのtaniseさん・ホームレス支援頑張ってる記子さん・親友のKさん・Uさん・パークサイドコンサート、リバーサイドコンサート、ティエラのピアニスト谷口淑子さん・ヒューマンメディア財団理事の沖田先輩・霧ヶ丘おはなしの森のすぎのこもりさんなどなど、お名前もらしていたらごめんなさい。ありがとうございます。まだまだ届けます。
ハチドリのひとしずくです。
ポトリ、ポトリと私に出来ることをいたしましょう。