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平成十九年度 聰子の日記広場たより一号 
 通算五一六号     二〇〇七年四月十一日(水)陰暦如月二十四日

 日記広場十三年目が始まりました。
 小学一年の秋から、きっかけは赤ちゃんの時、通っている美希ちゃんは中学一年生です。三味線に落語にヒップホップダンス、全国東宝系で11月ロードショーの「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のエキストラといきいきと過ごしていますが、三月、高見小学校の新校舎落成の児童代表の挨拶をしました。
 来賓祝辞などほとんどが書面を読んでの挨拶の中、美希ちゃんはペーパー無しで挨拶しました。これは素晴らしいことです。小咄ではなく長い落語を覚える彼女からしたら、何分かの挨拶を覚えるのは難なく出来ることでしょうが、寄席とは違う場で、堂々と挨拶したことの素晴らしさに感激します。
 選挙運動で挨拶など何回もしましたが、わたしも原稿無しでお話しします。言葉は命なのだから、身体を通して出てくる言葉でなければ相手に伝わらないと思うからです。そういう意味でも美希ちゃんが何も見ないで挨拶した言葉は、聴く人の心に伝わっていったことでしょう。それは確信します。
 二歳から通っている有紗ちゃんは六年生です。四月八日にウエル戸畑の大ホールの 第四五回北九州芸術祭クラッシックコンサートでドビッシーのダンスを弾きました。じっと目を瞑って聞いていると、以前の彼女とはどこか違った響きを感じました。クラッシックは好きと言ってもどこがどうとかわからないので、最近は目を瞑って響いてくるのがあるのかどうかを我が身に問うようにしています。
 翌日「な、なんとッ☆奨励賞☆をいただきました。これまで生きててはじめてトロフィ
をもらいました」とのFAXが翌日届きました。四年生の時パリでのU・F・A・M国際ピアノコンクールで一位だったときより嬉しそうです。
ふたりとも五歳三歳二歳一歳のおさなごへ優しい心遣いをします。見ていて心が温かくなります。ずっとずっと日記広場に来てほしいと、欲張りな願いを持っています。
 講座を受けリポートを出してNPO「絵本で子育て」センターの絵本講師の
資格を取りました。牧山小の図書室支援も子どもの笑顔が励みになって、
四年目を迎えます。このおたよりが年間三十枚になったのも二〇〇三年
からですが、無理をせず楽しくいきいきと過ごしたいと願って始まります。



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