平成十八年度 聰子の日記広場たより 15号 通算五〇〇号 
 
二〇〇六年七月十日(月)旧水無月十五日


 計算間違いをしていました。カレンダーに号数を書き込んで、七月五日が五〇〇回となったのです。実は六月ですでに書き込んでいたにもかかわらず七月を捲ったら六月のも小さく書かれていますね、それに書いたので、一回間違い!
 昔から「国語はいいけれど、数学はね」といわれていた面目躍如!? 
 第五回日記広場展は別名「日記広場たより五〇〇号記念」です。 十一日撤去ですので、五〇〇号が十二日では看板に偽りあり!そこで名案。満月が十日だったので、それにこじつけることにしました。
 さて、まじめに五〇〇号を迎えての感想。
 ありがとうございます。と百万遍書いても足りません。これを読んで下さる方がいたから長続きしたのです。そのたくさんの方へたくさんのありがとうです。
 それからやはり日記広場に来てくれる子どもたちです。子どもが来るから広場があるのです。連れてきてくださるお父さんお母さんへも、ありがとう。
 三歳から来て、この二日で十一歳になった小森有紗ちゃんの記録は、誰が破るでしょう。九月で十二歳の美希ちゃんは、一年生からの参加ですが、つながりは実は赤ちゃんの時からだったり、年長組の健也くん(現在小四)がお引っ越しが決まった時に、同年の健吾くんがやってきたり、二歳という最年少参加記録保持者の明日香ちゃんは、もう五歳になりました。十月で二歳の弟の頼史くんを可愛がって、将来は結婚するそうです。その彼は六日にわたしに「しぇんしぇい」と語りかけてくれました。五回目の梅ちぎりをもう三回も経験している瑠莉菜ちゃんが来たとき買った瑠璃祭りは、今年も薄紫の花を咲かせています。シュタイナー幼稚園に通っている野絵ちゃんの想像・創造力の豊かさは、お母さんと描く日記に次々と残されています。彼女と踊るのはとても楽しいだのです。昆虫好きの愛ちゃんはドングリの芽がでたことを力強く日記に書きました。去年のハリセンボンは印象的です。三歳の弟直人くんの自己主張に負けず、しかしもうすぐ一歳の百恵ちゃんの面倒も見る強い子です。恥ずかしがりだけど強い子です。
 今年も山桃が豊かに実りました。まだ実がついているのに枝を切られる理不尽さに涙しましたが、山桃は悠然として
います。来年も山桃は実ります。ありがとう。ありがとう。
    カットはもちろん山桃