平成十八年度 聰子の日記広場たより7号
 通算四九二号   二〇〇六年五月一七日(水)旧暦卯月二十二日



 晴れたら気持ちが良くて、曇ったら心が晴れないのは、「光が体内に作るビタミンDがカルシュウムの吸収を助ける」からだと『暦の風景』《発行所青菁社
写真野呂希一文荒井和生》に書いてあって納得しました。イギリスの諺に「三月の風と四月の雨が美しい五月を生む」とあり、この頃の日光浴が一番の健康法だそうで、だから五月に野山に行きたくなるのは、自然の摂理なのでしょう。
 その連休はいかがお過ごしでしたか?
 二日はさんさん広場三周年記念にジリムトさんの馬頭琴演奏とトガラさんの踊りがあったので応援に行きました。終って、「草原の恋」の宣伝のために室町の喫茶店「エルスール」に行くと、「六年前デイケアーセンターを始めたときジリムトさんに演奏してもらいました。懐かしい」と言うNさんと出会いました。 
 「まわたの会」を若い方が立ち上げます。それで友人が東京から話にきてくれます。エルスールのママのお弁当が出ます。 この三点に心動かされて、気持ちの良い晴天の翌三日、小倉城そばの松本清張館に行きました。するとNPOおとなりさんネットワーク「えん」の田代久美枝さんがいらっしゃるのです。二年前、茶房青花の応援でお目にかかり、その行動力の確かさに敬服の方です。
 日記広場でランチ付母の会を始めたのは、老後のために台所を誰でも使えるようにしているのよとの言葉に触発されたからです。食事しながらあれこれ話すと、明るい気持ちになれるのが不思議です。将来はみんなで作って食べる!日記広場会員の参加歓迎と、広場の夢は広がります。五月は二十六日(金)十時から。
 添加物なしのお弁当は玄米で、おまけに粽も手作りで添えられています。お城の石垣を眺めての昼食は素敵なものでした。それ以上に高橋来緒さんの卓話が聞けたことが大きな収穫であり、喜びでした。
 家族療法相談士・健康生きがいづくりアドバイザー・メンタルケアスペシャリストの高橋さんは、ケアギバー(支える人)を研究されています。笑顔が素敵な女性です。毎朝五分間鏡の前で大きな声でアイウエオと言われるそうです。頬の筋肉が緩やかになると、笑顔が自然に生まれるのです。(続く)
誰かのためにほほえみを そして 自分のためにほほえみを