平成十八年 聰子の日記広場たより2号
 
通算四八七号    二〇〇六年四月十二日(水)旧暦弥生十五日
 日記広場で井手浦のお花見をしました。
 一昨年の二月に植樹した櫻の木を見るためと、二日で三歳、四日で五歳になった直人くん、野絵ちゃんのお誕生日祝いも兼ねました。浄水場周辺の櫻は満開で菜の花蓮華蒲公英クレソン蓬も楽しみました。我らの櫻は来年咲くでしょう。
 第二土曜日は本来レディスもじでの愛・Iクラブの日ですが、翌日曜日に門司の不老公園お花見に振り替えたので、井手浦に行くことが出来ました。
 そう決めてから健吾くんが参加できないと判り、クラブのみんなに電話して取り替えて頂こうか随分迷いましたが、心の声がそれを押しとどめました。
 それに絵里さんの「今回はご縁がなかったということで、また行けるときがあるでしょう」という爽やかな声にも心がとまりました。
 すると土曜日は暑くも寒くもない上等の天気でした。翌日曜日は曇って風も冷たいので、おとなは平気でも七月生れの百恵ちゃんには酷な天気です。
 ローズマリ・サトクリフの『第九軍団のワシ』を読んでいたら「聖なる場所というのは、見る目を持っている者には、近づけば必ず判るものです」とありました。こういう力に憧れます。「見る目を持つ者」だったら、いたずらに心を迷わせないことでしょう。何かするときに迷って先に進めないことがあります。
 前回ご案内した「五百回展」もそうです。ジリムトさんの「モンゴル触れ合い旅」の案内を見て、ああどうしよう!日記展終って旅行と考えましたが、そうすると早すぎてこのおたよりは五百回にならないのです。旅行後の日記展は体力的にどうかなと不安だし、小倉や戸畑のお祭りにかかります。子どもたちはお祭り最優先。お祭りの「おっかけ」をやってほしいくらい。
 内モンゴルへの旅は三回目の計画です。行きたいと言いつつ、もう一歩踏み出せないのは?日記展の期日が六日から十一日までに決まったのは、モンゴル旅行にはまだ縁がないと言うことなのでしょうね。二回目の時は絶対行くと決めていたら、SARS騒ぎで中国旅行自粛になってしまったのでした。
 母米寿のお祝いに長野への家族旅行を三月末楽しんだので
やはり行けないのです。いつか満天の星をモンゴルで見ます。