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平成十七年 聰子の日記広場たより2号
  通算四五七号      二〇〇五年四月二十日(水)太陰暦弥生十二日

 躑躅が咲き、花水木も咲き始めました。バスの中からだから不確かですが、
花水木はどれも花が小さいのが気になりました。まだ蕾だったのでしょうか、
確かめる暇がなくおたよりを書いています。
 十七日(日)は久しぶりのゆんたすプチコンサートでした。私の大好きな
トリオ・ロス・フアンダンゴスのいわつなおこさんのアコーディオンソロライブです。
(註:大好きなはどちらにもかかります)ゆんたす珈琲店の少し遅れていた時計
の針を進ませて、きっかり一時から始まります。が、わたしは二時に黒崎のプリンス
ホテルで会合があるので、一曲目の切ない恋の物語「アコーディオン弾き」だけは
しっかり聴いて、写真もちゃんと撮って退出しました。帰宅してパソコンのペイント
ショップで見て、驚きました。とてもラブリーな表情なのです。アコーディオンを弾く
いわつさんは、何時も目を閉じてまるで若い修行僧のよう、いえ、辛そうとかでは
なくて、精進というのでしょうか、軽やかな音色のむこうに自己への厳しさを感じて
いました。それに柔らかさがプラスされたのでしょう。素敵なことです。
 会合は「サンバイノコンサート」第一回実行委員会です。四三九号に書いた
池間哲郎氏はNGO沖縄アジアチャイルドサポート代表で、モンゴル共和国に
親のない子どもを支援する家であるダルハン子ども宮殿を建設しました。その
子どもたちがモンゴルの民族芸能を学び、サンバイノーの思いを込めての日本
公演なのです。夢は「大人になるまで生きること」という劣悪な生活環境(マン
ホールチルドレンのお話はご存じですね)から抜け出た彼らは、今一生懸命
生きています。その一生懸命さは彼らの歌や踊りや演技の中から日本の子ども
に伝わっていくはずです。出来るだけ多くの子どもに見せたいのです。
一生懸命さを感じることは、とても貴重な体験です。
 主催は養心の会「北九州市にモンゴルの子どもたちを招く会」実行
委員会 (裏面をどうぞ)
 内モンゴルのジリムトさん「草原の夢」コンサートは二二〇名強のお客様を迎え、
彼の日本での生活支援が目的でしたから、ある意味では成功でした。
 今回の収益金は全てNGO沖縄アジアチャイルドサポートに
還元します。一人でも多くのアジアの子の夢が叶いますように。      肥中の筍                                                                   
裏面はサイバイノーコンサートのちらしです。

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