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平成十六年 聰子の日記広場たより15号
  通算四四十号    二〇〇四年九月二十五日(土)太陰暦葉月十二日
 
 NG0沖縄アジアチャイルドサポート代表の池間哲郎氏の講述録を買いました。
メールで二十冊注文したところ、発行者「全国中学生に池間哲郎氏講述録を送る会」世話人代表の
石丸龍さんから、近くだから持参しますとの申し出がありました。
 有り難く、ゆんたす珈琲店を指定してお会いしました。
 石丸さんは平々凡々に仕事をするという意味で
「ざ・ぼんじわーく」それをひっくり返して「九輪人戊」などいろんな名前をお持ちです。
十年前くらいに北海道のある精神科医の講演を聴き、世間から違った目で見られる統合失調症の
人が本当は正常で、会社で家族も自分の心も犠牲にして働いていた自分が異常なのではないか
と愕然とし、それで脱サラされた方です。
 色んな方の講述録を出版する仕事を始め、そのかたわら関西大震災後の被災家族に手書きの
日めくりを、三年送られました。
 一年目のをわたしも買いました。
 飄逸な絵と言葉の日めくりは、強くはないけれどじわーっと力を与えます。裏面に紹介します。
 去年の六月二十八日RKBのサタデー北九州「トイレ掃除で心磨き」という放送を
見た方もいらっしゃるでしょう。
 石丸さんが世話人の「養心の会」が企画し、小中学校で実施しているそうです。
 わたしが見たビデオでは、小学六年生がトイレ掃除をしていました。
 はじめは嫌がっていた子どもたちは、実働二時間の間に、便器に顔を突っ込んで工夫して汚れを取り、
ぴかぴかにしていました。
 使用前使用後ではありませんが、やり終えた子どもの顔は生き生きしています。
 日記広場でもお掃除を夏から取り入れています。
 九月に金山野絵ちゃん堀 愛ちゃんが入会したので、三歳の手に余らないように薄手のタオルを半分にし、
筒型に縫った雑巾を用意しました。先ず床拭きです。
 夏休みの日記広場はホットケーキ・おにぎり・南瓜スープ・お好み焼き・いなり寿司とまるでお料理広場でした。
当然汚れます。
 自分たちが汚したところは自分たちで掃除します。
 掃除を取り入れようと思った時に、石丸さんの話を聞くのもこれも偶然ではなく、
そのように準備されたのだと思いました。

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