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聰子の日記の広場たより31号           畑山葵
通算四二十五号 二〇〇四年三月十三(土)太陰暦如月二十三日         

 二月二十二日(日)小倉南区井手浦で櫻の植樹をしました。
 市政たよりに載っていたので申し込みました。日記広場だけでは手が足りないという思惑で、戸畑の美禄句会でも申し込みました。あとから考えるとどちらも十年を、日記広場はこの四月で、美禄句会はこの九月で迎えます。だから十周年記念樹になります。当日は美禄句会の神無月代(十一月生)さん運転で早朝出発、現地で静澄(松本清張フアン)さんと合流。園芸用のシャベルで櫻を植える50×50×50aの穴を掘るなら時間がかかると覚悟していたのですが、小型シャベルカーがガガガッと掘ってくれました。真土や肥料は井手浦むらづくり実行委員の方が運んでくださいます。水を運ぶバケツが少なくてちょっと困りましたが、わたしの身長より丈のある苗木を無事植樹しました。  
 参加費五百円なのに、三年ものの櫻の苗木に支柱、そしてプレートも含んでいるのです。プレートの表に「さとこの日記広場」、裏には渡辺美希・小森有紗・清原絵理・梶原健吾・吉永明日香と書き、取り付けました。
 櫻は植樹の不成功率が高いのだそうです。で、水やりなど何度も来てください。枯れたら植え直しても良いですが四.五千円しますよと言われたので、植え終わった櫻に「育ってね」とお願いしました。幸運にもその午後はもの凄い雨でした。
 月夜さんは一週間後に見に行かれました。わたしは九日に行って来ました。ヒーリングをされる悦子さんがご一緒だったので「櫻に声をかけてくださいね」とお願いしました。枝の一本一本を触ってヒーリングをしてくださったので安心。
 日記広場の子どもたちは三月二十六日(金)お弁当を持って櫻に会いに行きます。井手浦は知る人ぞ知る櫻の名所です。浄水場の回りの傾斜地に植えられているので、お弁当を広げるのは井手浦公民館前の広場しかありませんが、樹下逍遙という優雅な楽しみ方ができます。おにぎり山という三角山に月がかかる眺めは格別だそうです。西行法師の愛した如月(閏)の満月は四月四日(日)。今年は満開の櫻と満月が楽しめるかもしれませんね。
予告:四月五日十時半から茶房青花にて日記広場スコーン作りです。どうぞ。


裏拡大版。







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