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聰子の日記の広場たより30号                 一心行の桜
通算四二十四号 二〇〇四年二月二十一(土)太陰暦如月二日         

 晴天の十五・十六日、女三人湯ったり旅をしました。
 娘二人と湯布院で由布岳を眺めての入浴後、長者原へ向かい三俣山や硫黄山が見える湿原を散歩しました。氷の祭典会場は最終日のイベントで騒いでいますが湿原は静かです。味の写真家らしい人が静かに写真を撮っています。青空と雪とを贅沢に味わいました。
 沢山の観光バスが駐車場にはありますが、氷の祭典を見る計画しかツアーにはないのでしょうね。花が咲いているわけでもない、何にもないところはウリにはならない?静かで良かったけれど、惜しいことです。
 湯布院も大勢の人で賑わっていましたが、人工の匂いが強くあまり好きではありません。見かけだけに騙されて満足しているのでは文化が低いと言いたくなります。お昼のそば屋さんが、雑誌に載って有名だからと値段がとても高かったからそう思うのでしょう。翌日白水村の有名な桜を見て、気が晴れましたが。
 さて「茶房青花」の話です。十六号に好機好縁と書きましたが、何かの力が働いて引き寄せられたとしか言いようがありませんが、八月からの茶房青花での読書会に十一、十二月欠席して一月参加したときに「茶房青花を二月でやめ、あとは小説を書きます」と宣言するオーナーの角さんに「そんな勿体ない」と継続を提案。そこから走り出しました。いっしょに走るのは三十代の悦子さんと千桃子さん。角さんはお茶にこだわり食にこだわり、野性的で優雅な空間を作ってきましたがたった一人ではもう限界でしょう。気持ちだけでは出来ません。出来るとしたら週三日。そこで残りの四日間を厨房を使って料理し食べて貰う会。一人で会話もない食事より何人かで楽しく食べる会。おとなの読み語りの会。哲学の会。フラワーエッセンスで自分を大事にする会。茶房青花には「ほっと」するだけではなく「わくわく」する空間の要素が大なのです。
 モノレール徳力公団下車、改札口を右に降りるとポプラの赤い看板が見えます。十歩歩くとその二階に茶房青花があるのです。裏面のようにいわば賛助会員を集めています。ご協力ください。
 わたしは勿論Cのシェアリングスタッフの一員です。
 おとな版日記の広場が出来たらいいなあと夢見ています。

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