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聰子の日記の広場たより 15号
通算四〇九号 二〇〇三年八月九日(水)陰暦文月十二日

 夾纈染めは和紙を折り、色水の付け方を工夫すれば、どのような模様も出来、これもまたワクワクしました。
幼児生活団では、夾纈染めしたのを苺の空き箱に貼り、翌朝の着替えをいれ枕元に置く乱れ箱を作りました。
でも、わたしははじめての経験です。一緒に有紗ちゃん、渡辺・吉永親子も参加しましたが、自分のことで
精一杯です。気を配る余裕はありません。でも、福岡友の会会員の東さんが先生でしたが、子どもは先生に
わからないところはちゃんと聞きに行ってます。偉いなあと感心しました。
 その前にもう一つ感心したことがありました。 
 帆柱ふれあいの家は使ったところは掃除して帰るのが決まりです。トイレは男子用女子用 が一階二階にあります。
そのほとんどを絹子さんが丁寧に掃除されました。むかし便所掃除をすると元気な赤ちゃんが生まれると聞いて
頑張ったこともありますが、近頃はささっと済ませていたことを思い出し恥ずかしくなりました。
有紗ちゃんを含め五人のお子さんが、それぞれ個性的に豊かな心で育っている原点は、この姿なのです。
 それからもう一つあります。
 二日は日記の広場寄席をしました。今春高槻から小倉に転勤された本職はサラリーマンですが
芸名山椒家小粒さん。落語の好きな樹美子さんの 熱意で、お呼びすることが出来たのです。彼女の呼びかけで
横代公民館は八月三十日公演。到津の森の落語講座も決まりました。ウエル戸畑は九月二十三日。
高見公民館も秋には決まっているそうです。
で、ゆんたすプティコンサートも十月五日はゆんたす寄席になります。お楽しみに。
 日記の広場は自宅で開いていますが、ピアノ、パソコン、本箱のある居間は子ども十一人、おとな十一人で一杯です。
中学一年生もお母さんと聴きに来ました。読売新聞戸畑販売店長の澤井さんも取材です。
 ですからクーラーをつけても小粒さんは汗だくで「じゅげむ」の熱演。すると夾纈染の団扇を持った美希ちゃんは
自分を扇がず、小粒さんにせっせと風を送っています。なんていい子なんだろうと感心しました。テレビ「窓を開けて九州」で女ボスと紹介されましたが、その通り、まわりの人のことによく気がつく心の深い子です。
 もう一つおまけ。二歳の明日香ちゃんが「面白いねえ」と可愛い笑い声を響かせたこと。



 山椒家小粒さん所属「噺の会じゅげむ」http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/2307/               
                                                          


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