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 聰子の日記の広場たより 7号

通算四〇一号 二〇〇三年五月二十一日(水)陰暦卯月二十一日

 十四日の日記の広場に水色の卵がきました。 鶉の卵より小さく、マッドな水色です。                      
 八幡東区に住む渡辺樹美子さんちの排気管でなにやら音がして気味が悪いので見て貰ったところ、鳥の巣があり、なかに水色の卵が六個あったのです。図鑑で調べるとギンザンマシコ(銀山猿子)スズメ科の北国に住む漂鳥が水色の卵。
 排気口は破れを修理したので巣はもうもとには戻せません。樹美子さんは卵を孵化させられないかと考えました。孵卵器がないか学校やいろんなところに問い合わせたり・・・・到津動物園は引き取るけれど結果は聞かないでくれとのこと。
 孵卵器が無いので、行火や湯たんぽで暖めますが、三十八度くらいを保つのはなかなか難しいようです。転卵といって時々転がさないといけないし・・・・樹美子さん奮闘です。
 日記の広場に卵を持っていきますと朝のうちに連絡をいただきました。名前は、とメモしましたが、手伝いに来た次女に話すのに、初めて聞く鳥の名ですから覚えていません。
 鳥の卵でね、水色なんだってーともたもたメモを探している間に、次女はパソコンで「鳥 卵 水色」と検索しました。すると「home sweet home」が一番に出てきました。玄関の壁にかけたハンギングバスケットの花の中に巣を作っていて、水色の卵の写真もあります。これはカナダのウイスラー(スキーで有名なリゾート地)に住むFさんのホームページ「ウェブマスターの独り言」で、これにも感激!(管理人は長野在のT氏とあとでわかる)
 他のは旭川や知床や羅臼で撮った写真や観察記録でした。寒いところの鳥が北九州にいるなんて凄いなあと興奮しました。
 健吾君のお父さんは理科の先生で、歴史博物館に鳥の詳しい人がいるから聞かれたらとの助言、翌日博物館の方が樹美子さんの卵を見に来られ、ギンザンマシコではなく椋鳥だと判明しました。椋鳥が水色の卵とは・・・・・・・鶉と鶏しか見たことがありません。
 蟷螂の赤ちゃんに水色の卵、ワクワクの日記の広場の一日でした。
 岡垣町議員になった西田陽子さんのお礼の葉書を裏に載せましたのでお読みください。彼女の体験する町議会の話は興味あります。彼女の「新しい風」が旧体質の町議会を変えるには時間がかかりそうですが、希望は持てそうです。

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